2026.9.24
講座
組織戦略(採用・評価)の再設計-DAY1-を開催
本支援事業では、単なる補助金の交付にとどまらず、事業者の皆さまの事業計画をより強固なものとし、持続的な成長(自走化)へとつなげるための「伴走支援」を実施しています。
今回は、「組織戦略(採用・評価)の再設計」のテーマの一環で実施した、集合研修(DAY1)の様子をお伝えします。
【「組織戦略(採用・評価)の再設計」について】
毎月の集合研修や、個別面談を実施。人事制度を単なる評価制度ではなく、「社員が自立し、主体的に挑戦するための土台」として再設計する考え方を学びます。先進企業の実践事例やワークショップを通じて、自社で活用できる制度設計まで取り組みます。
本テーマの支援担当は、羽渕 彰博 さん(reborn 株式会社)です。
講座では、多くの中小企業が知らず知らずのうちに陥りがちな、「同調圧力」や「意思決定が社長に依存する構造」をひとつの村にたとえて紐解きました。
属人的で閉塞感のある古い村から脱却して、社員ひとりひとりが主体的に挑戦できるモダンな村へのアップデートすることについてお話ししていただきました。

さらに、人事制度を単なる従業員を縛るルールや査定の道具としてではなく、会社が社員に託す想いや未来への期待を形にした「会社の願い(法)」として捉え直すアプローチを解説し、ルールの強制ではなく経営者の願いと社員の自立心がうまく噛み合うための制度設計の本質をお伝えいただきました。


講座の中盤には、自社のカルチャーなどを振り返るワークを実施。
参加者の方々からは、
・自社のカルチャーや人事について、社外の人とじっくり話す機会が新鮮だった
・自社の当たり前を見直す良いきっかけになった
といった嬉しいお声を多数いただきました。
自社の「らしさ」やこれからの組織のあり方について語り合う、有意義な時間となりました。
今後の個別面談は、Rebornさん以外の会社の社員さんもメンターとなり、それぞれの事業者さんの業態や規模等に合ったサポートを実施いただく予定です。今後のレポートもどうぞお楽しみに。

【本テーマの支援担当】
羽渕 彰博 氏(reborn 株式会社)
reborn株式会社代表。社外人事部長として、中小企業の経営と人・組織に伴走する。制度をつくるだけでなく、人事を担える人を育て、企業や地域に人事機能を広げることをめざす。「経営に人事を。」を掲げ、人が育ち、価値と利益が生まれ、次の人への投資につながる循環づくりに取り組む。 2024年1月、平安伸銅工業株式会社にて人事等を統括するカルチャーグループ長に就任、同年6月より現職。
組織戦略(採用・評価)の再設計
日時:2026年9月9日(水)14:00-15:30
会場:平安伸銅工業株式会社