活動レポート

認知と信頼を高めるためのプレスリリース実践-DAY1-を開催

本支援事業では、単なる補助金の交付にとどまらず、事業者の皆さまの事業計画をより強固なものとし、持続的な成長(自走化)へとつなげるための「伴走支援」を実施しています。

今回は、「認知と信頼を高めるためのプレスリリース実践」のテーマの一環で実施した、集合研修(DAY1)の様子をお伝えします。


DAY1のテーマは「広報・プレスリリース基礎」。

講義では、まず「広報(PR=パブリック・リレーションズ)」について、一方的な情報発信ではなく「相手との良好な関係を築くための活動」であるとお話いただきました。

ソーシャルメディアが日常となった現代においては、受け手が情報に「共感」し、SNS等でその実態を確認したうえで「拡散」していくという一連の行動プロセスが当たり前になっています。

この流れの中で中小企業が確かな信頼を得るためには、単なる宣伝文句ではなく社会的価値を磨き上げることが不可欠。 社会的なビジョンを掲げる企業は、他社からの正当な評価を獲得できるだけでなく、働く社員のモチベーション向上にも大きく寄与します。

また、社会課題の解決を内包する商品やサービスは、メディアや口コミを通じて自然と広がりやすく、共感が集まりやすい特長があることが紹介されました。

一方で、大切なのは見せかけではなく、実質的な行動が伴っていること。

講義では、自社の事業が広がると世の中がどう良くなるのかという本質的な問いを見据えながら、それをどう形にしていくかの準備として「プレスリリースを書く」ための知識が提供されました。

今後は個別面談等において、実質的な行動を伴わせるための事業の広げ方をはじめ、どんな発信をするか、その発信を支える事業やホームページをどう設計するかなどを、神崎さんと事業者さまが一緒に考えて作っていきます。


【本テーマの支援担当】
神崎 英徳 氏(株式会社PRリンク)

学生時代に星新一ショートショートコンテストに3回入選。一時は物書きを目指すも、1994年4月に大手住宅設備メーカーに入社。
営業を6年経験した後、広報室で社内報の編集長と、雑誌を中心とした生活情報メディアを担当。
社内ベンチャーを経て、広報で子どもたちが安心して暮らせる社会をつくるため、2008年1月にPRリンクを設立。起業のきっかけは、子どもがすくすくと育つことが当たり前ではないことを経験したこと。広報で社会を変えられると誰よりも信じている。


認知と信頼を高めるためのプレスリリース実践
DAY1:2026年9月4日(金)18:00-20:00
会場:大阪産業創造館14階セミナールーム


伴走支援とは?:https://osaka-profit.com/activity/2026-08-31-6137/

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